なぁなぁでええがな

38歳の大阪人 保育士の嫁はんと娘の日常とその他諸々

バツイチ女性と初婚男

嫁はんはバツイチ。僕は初婚。

結婚生活は丸5年を迎えようとしてます。

 

最初のうちは周りの人から「バツイチのことは気にならないか?」というようなことをよく質問されました。

 

('_')「全く気にならないことはないけど、必要以上には気にならない。バツイチぐらいその辺にゴロゴロいてるので」と答えてました。

本心です。

 

20代前半までのペーペーの時なら(何か大きな問題のある人なんやろか?)と偏見の塊やったと思います。

 

 

嫁はん、前の結婚生活は10年程続いていたそうで、別れたのが30代前半だそうな。

 

僕が33歳、嫁はんが36歳の時に結婚しました。

 

結婚するにあたり、僕が確認したのは以下のこと

 

・子どもの有無

当然ですね。「私に子どもがいてたら結婚したか?」と未だに聞かれる事がありますが、僕は即座にNOと答えます。人様の子を育てる覚悟はなかったです。

もちろん、連れ子がいてる人と結婚して上手くいってる家庭があるのは理解してます。

しかし、少しでも気になるなら辞めておくべきです。

 

・別れた理由

お互いに言い分はあるとは思いますが、はっきりと聞いておいた方がいいですね。

きちんと説明出来なければ、何かを隠してると思います。僕の場合は理由を聞いて納得してます。 

 

・自分の親への説明

以上のことを自分の両親へ伝えること。

親世代になると離婚経験があることに偏見を持ってる人も少なからずいてます。最後にここはちゃんとクリアにしておかないと後々しこりが残るかもしれません。

僕の場合は兄妹にも一通り説明しました。

 

 

男性・女性にかかわらずバツイチの方との結婚を考えているのであれば、最低これぐらいのことは意識しておいた方が賢明かと思います。

 

 

・良いと感じるところ

一度結婚というものを体験しているので現実がわかっています。

お金のことであったり、お互いの実家に対する考え方であったり。

生活をするのはキレイごとだけでは済みません。

特にお金のことはついて回るので、結婚生活がどんなものであるか理解しているので非常に頼りになります。

我が家の場合、家事がちょっとアレですが

 

 

 何はともあれおかげさまで、我が家は今のところ順調にいっていると思います。

人間、無くて七癖、無さそで有るのが四十八手 と昔から言います。

家の中では、片目を瞑りつつ薄目をあけて生活しております。